ゴス/ポジパンの伝説的なバンドPHAIDIAとMADAME EDWARDAの復活時にギタリストに抜擢され、
劇団・虚飾集団廻天百眼の作曲家を務める等、
アングラ界の新世代筆頭として注目を集める西邑卓哲を中心に結成されたアバンギャルド・ポップバンド、FOXPILL CULTの2ndアルバム。
構想から3年を経て、遂に姿を現す戯曲「邪宗門」は
田舎のカルト宗教と秋の血の色をテーマとしたサイケデリック演劇アルバム。
ゲストとしてShinpei Morishige(ex:PLASTICZOOMS)、古木太三(シトクロム、Bordeaux、ex:FEEL)
こもだまり(昭和精吾事務所)が参加。
ディスクユニオンのインディーズチャートで初登場1位を獲得し、
月間チャートでも3位を記録。
タワーレコード渋谷店では発売日に完売し、邦楽メジャー&洋楽を含めたアルバム総合チャートで20位を記録する。
STRANGE POPS / STRP-007
¥2,000(+税) [2015/1/7 Release]
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